だいこんの徒然草。
更新は気まぐれに行います。
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配偶者が出来るまで、いわゆる「恋愛依存体質」だった。
日常のことがすべて恋愛によって左右される。仕事も、生き方も、感性も、目標も。 多分、「この人と一生離れたくない」という想いが人一倍強かったのだろうと思う。 その気持ちを利用している人も居たし、軽くたしなめてくれる人も居たし、 受け入れてくれた人も居た。 振り返ってみると、情けない生き方をしていたと感じる。 恋愛は依存ではない。 恋愛から距離を置いてみて初めて分かったこと。 今更分かっても、どうしようもないかもしれない。 でも、これから長い人生の中で恋を楽しむことも、もしかしたらあるかもしれない。 先のことは誰にも分からないので。 その時のために、この教訓は胸に刻んでおこうと思う。 知識として、常識として、映画のせりふとして、使い古された表現ではあるが やはり経験の上で分かったことは、どんな感動するメディアよりも深く心に残る。 PR
最近紅茶に飽きてしまいまたコーヒー党になりました。
でも、コーヒーの豆は何でも良い。紅茶はダージリンかキーマンだったけど。 甘いお酒。 「野いちごの恋」と、チャイナブルーと、アイリッシュクリーム。 女の子みたい。(笑)辛口好きだったのに。 小岩井の「濃い野菜」。 大好きなシンガーのブログにも載ってて勝手に仲間意識持ってます。(笑) 中華のジャン(漫画) これの影響で一時我が家の夕飯は中華責めに! 絵が濃くてちょい気持ち悪いし主人公は変だしB級なんだけど、なぜか気付くと読んでます。 ゆうがたクインテット 某国営教育番組で放映中。番組オリジナルのうたが面白すぎ。人形の動きも凝ってる。 小説 最近、今更ですが美容院で「半落ち」を読破しました。 あとは連城三紀彦の「恋文」、「チームバチスタの栄光」、「フリーダカーロ・引き裂かれた自画像」 どれも私の感性に深みを与えてくれる作品でした。 こんなとこです。 以下記事より抜粋 厚労省は先月22日、同省を訪ねた熊本市長に対し、容認する見解を口頭で示したが、同市は文書による正式回答を求めていた。柳沢厚労相は、この問題について、「私どもとして、なお非常に悩ましいし、慎重の上にも慎重な気持ちでその推移を見守る」と語った。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070306-00000304-yom-soci何でしょうね。 難しいですし、どうこう言える問題でもないですけれども。 倫理的な物を求めるには、まず自分から倫理的な行動・発言をしなければいけませんね。 大臣に対する批判ではありませんが。
自分がおもしろい物が、他人にとって必ずしもおもしろい訳ではない。
それを「自分がおもしろいはずだから他人もおもしろい」と決めつけている人ほど つまらない物はない。 エンターテイナーとは、自分の経験・想像・感情・技術を使い観客を引き込み魅せる物。 魅せられないということは、そのエンターテイナーの実力不足であり 真摯に反省し、もう一度自分の事を見つめ直して見ることが必要だと思う。 魅せられなかったからと言って、スタッフなどのせいにするのはエンターテイナー失格だ。 そういう輩は大抵「自分がおもしろいはずだから他人もおもしろい」と思っている事だろう。 最近の日本のエンターテイメントという物を見てそう感じる。 ていうか、ぶっちゃけ面白いんじゃなくて失笑買ってますよ。 誰とは言いませんが紅白で揉めた馬鹿とかね。 あれが面白くて公共の電波に乗せようと思った人も馬鹿かもしれん。 でも結果として面白くない人が沢山居たわけだから、 それはエンターテイナーとして実力がないと思う。 場にあった面白さを作り出すのも実力のうちではないか?
結婚してはじめて独り旅に出た。日帰りで近場だが・・・
久しぶりに脱・日常でなんとも有意義だった。 行ったのは神戸・南京街。 旧正月を祝うイベントがあり街は活気づいていた。 屋台の飲茶を歩き食いしながら、龍や獅子のパレードを見る。 見る。食べる。ちょっと出る。食べる。また見る。 行動を気の赴くままに。素敵な時間。 パレードが通り過ぎた後はショッピング。 チャイナ風極彩色の可愛い物達。 大陸のにおいがするグロッサリー。 あげくにはチャイナ服で記念撮影までして。 また帰ってきたパレードに巻き込まれて・・・ 気が付けば、夕方。 高速バスが停まるメリケンパークで、お茶を飲んで深呼吸して田舎へと戻る。 毎日がパレードだと楽しいだろうけど、ちょっと私にはハードだな。 何年か前に気付いた事だけど、やっぱりそうだと実感した一日だった。 |