だいこんの徒然草。
更新は気まぐれに行います。
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自分がおもしろい物が、他人にとって必ずしもおもしろい訳ではない。
それを「自分がおもしろいはずだから他人もおもしろい」と決めつけている人ほど つまらない物はない。 エンターテイナーとは、自分の経験・想像・感情・技術を使い観客を引き込み魅せる物。 魅せられないということは、そのエンターテイナーの実力不足であり 真摯に反省し、もう一度自分の事を見つめ直して見ることが必要だと思う。 魅せられなかったからと言って、スタッフなどのせいにするのはエンターテイナー失格だ。 そういう輩は大抵「自分がおもしろいはずだから他人もおもしろい」と思っている事だろう。 最近の日本のエンターテイメントという物を見てそう感じる。 ていうか、ぶっちゃけ面白いんじゃなくて失笑買ってますよ。 誰とは言いませんが紅白で揉めた馬鹿とかね。 あれが面白くて公共の電波に乗せようと思った人も馬鹿かもしれん。 でも結果として面白くない人が沢山居たわけだから、 それはエンターテイナーとして実力がないと思う。 場にあった面白さを作り出すのも実力のうちではないか? PR この記事にコメントする
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