だいこんの徒然草。
更新は気まぐれに行います。
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某大学で研究室秘書をしている。理系分野の場所だ。
私は文系卒なので、理数系というのはあまりなじみのない世界であった。 おまけに華道家の母、アマチュアカメラマンの父、立体造形家の兄という家庭環境で育った私は「理屈より感性」という考え方が板に付いてしまっている。 最初はかなり構えた。きっと、想像できないほどの理屈っぽさが待っているに違いない、と。 しかし、その心配はすぐに消えた。理屈っぽい、というのはあくまでパーソナリティであり理系の人がみんな理屈っぽいわけではなかった。 ただ、仕事をしていて「グレーゾーン」と言う物を嫌い白黒はっきりさせる人が多いという事は感じた。 (これは大学研究室という場所柄も関係しているだろう) 人物をやたら文系、理系で分類したがっていたのだが、それは主にその人のパーソナリティであり、その人の専門分野とはあまり関係が無いのではないかと思う今日この頃である。 PR この記事にコメントする
Re:私は
話の主語が抜けてたり、曖昧な指示をしたり、突拍子もない事を言ったり、気分により仕事の処理能力が変わる私はプライベートでも全く同じです。
何系なんだろう。気分屋系なのか(笑) |