だいこんの徒然草。
更新は気まぐれに行います。
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配偶者が出来るまで、いわゆる「恋愛依存体質」だった。
日常のことがすべて恋愛によって左右される。仕事も、生き方も、感性も、目標も。 多分、「この人と一生離れたくない」という想いが人一倍強かったのだろうと思う。 その気持ちを利用している人も居たし、軽くたしなめてくれる人も居たし、 受け入れてくれた人も居た。 振り返ってみると、情けない生き方をしていたと感じる。 恋愛は依存ではない。 恋愛から距離を置いてみて初めて分かったこと。 今更分かっても、どうしようもないかもしれない。 でも、これから長い人生の中で恋を楽しむことも、もしかしたらあるかもしれない。 先のことは誰にも分からないので。 その時のために、この教訓は胸に刻んでおこうと思う。 知識として、常識として、映画のせりふとして、使い古された表現ではあるが やはり経験の上で分かったことは、どんな感動するメディアよりも深く心に残る。 PR この記事にコメントする
Re:依存
結婚は、独りでなくなるから寂しくはなくなる。
でも、色んな意味試練やで!(笑) Re:無題
結婚願望強かったけど、結婚したら「もっと恋愛を楽しみたかった」
と思うこの矛盾(笑) Re:無題
どちらの方かは存じ上げませんが、ご訪問&コメントありがとうございます。
経験を基に理解を深めるということは大事なことですね。 最近はデータや知識だけでものごとを判断する人が多過ぎると思います。 知識は自信にはならないと思うのですが・・・ |