だいこんの徒然草。
更新は気まぐれに行います。
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低く響くjazz。
ずらりと並べられたボトル。 魔法のような手つきで作られるカクテル。 バーテンダーとのたわいもない、時には真剣な喋り。 周りのみんながカラオケや合コンに興じているとき、私はbarでの夜遊びにはまっていた。 もともと、こどもの頃からカウンターでグラスを傾けるということに憧れを抱いていたのだ。 いつしか私はbarの虜になり、あるカクテルバーで見習いを始めてしまった。 夢にまで見たネクタイとベストを身につけ、 レシピを覚え、グラスを磨き、洗い物をし、対話を楽しんだ。 カウンターの内側に回ることに違和感はなく、むしろ深い場所までbarを知り満足感があった。 警察官、看護士・・・と夢に挫折した私にこれは天職かもと思わせるものがあった。 現在何故バーテンダーになっていないかはここでは割愛しよう。 でも、未だにbarに対する憧れは強く発作的に行きたくなる。 いつか子供とカウンターでグラスを傾けたいものだ。 PR この記事にコメントする
Re:無題
なかなか機会無いけど、時間が出来たら行きましょう。
つか、街中まで出て来れるか??汗 Re:無題
街中ってそりゃ、高松市内ですがな。
無理か? |