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だいこんの徒然草。 更新は気まぐれに行います。
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自称毒舌家ほど近寄りたくないものはない。
そう言っておけば何を言っても許されるとでも思っているのだろうか?
このタイプの人は、付き合うたびに私の気持ちを揺さぶらせ混乱させていく。

「あなた××好きなの?私××だいっ嫌い」
「あなたもっと自分に素直にならないと人生損するよ」
「あなたは考え方が暗い。過去にこだわりすぎ」

マジでほっといて下さい。


絶対こういうタイプの人はその後、自分がどんだけ人に好かれてるかとか
自分はこんなに才能あるんだという自慢を挟みながら
「おまえの生き方は間違ってる」と言って来る。

人の価値観や生き方を踏みにじるのが毒舌家?
ちゃんちゃら可笑しい。
ふざけるな。

お願いだから、私の壊れやすい心に土足で踏み込まないで。
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時の流れは残酷だ。
止めようと思ってみても止まるはずはないし
引き返そうと思っても引き返せる訳はない。
早送りなんてもちろん出来ないし
流れに任せるしかない。

だから過去を懐かしむことも
未来に希望を持つことも
成長することも出来る。

今、ここ、私を心から大切に。
立ち止まっている時間も必要だけれど
そんな残酷な時の流れも楽しめるように
なってきたから。

プリザーブドフラワーも確かに綺麗だけど
時の流れに沿って咲いている花にはかなわない。

さて。
そろそろ参りましょうか。
私の流れが止まるのは死んだ時だけだ。

嫌なんです。
いきなり主観で申し訳ない。
ママ。
飲み屋じゃないんだからさ。
母、おかあさん
って言う日本語の響きは素晴らしいですよ。
何だか何もかも包み込んでくれそうな
あったかいものを感じます。
それに比べて、ママ。
何だか自分勝手で育児放棄しそうな感じがしません?
滅茶苦茶主観ですけど。

ついでに言うと「ママ友」も嫌い。
「友達というほどあんまり親しくも無いけど
とりあえず同じ立場同士だから群れてたら安心」
という幼稚で勝手な関係の上に成り立ってるような気がする。
ママ友関係に必死になってる人とは
あまり考え方は合わないだろうな。
だって、考えてみてくださいよ。
たとえば「ママ」さん御用達雑誌の
「ママ友に無視されています」って言う相談。
例えば30過ぎたいい年の人が雑誌に
「友達に無視されています」
なんて雑誌の相談に書いて送るか?
「この歳になって幼稚な相談やなぁ…」
とは思わんか?
私がひねくれているのか?

マイペースな人が苦手だ。
人から見てマイペースなのと、本当にマイペースなのは違うと思う。
人に気を遣っている、とやたらとアピールする人は
多分マイペースであるがため人に気を遣うのが苦痛で
そうするのではないかな?と私は思う。
人に気を遣うのは、さりげなく、気づかれないようにやって欲しい。
そうすると、気づいてもらえず「あの人は気を遣わない」
とか言われたりするんだろうな・・・

他人から
「あの人はマイペースだ」
「さばさばしてるよね」
「何があってもあまり気にしてないよね」
なんて言われてしまう人。
そんな人がこっそり気を遣ってるのを見ると、
心から抱きしめたくなってしまう。
それは哀れみでも同情でもない。
そんな気遣いができるあなたが大好きだから。
涙が出るほど。
話し下手なのに、値切り好きだ。
つい先日旅行したとき、市場で農産物や雑貨を買っていたのだが
総額でかなりの額を値切った。
自分なりに強引な値切りはしていないつもりだが
人によってはそう取られるかもしれない。
値切りはまず、店のおばちゃんと仲良くなることが大事だ。
おばちゃんとおじさんの店なら、大体おばちゃんに決定権がある。
世間話、商品を誉めること、おばちゃんを気遣うこと。
これを織り交ぜながら値切ると、大体うまくいく。
おばちゃんが居ない店?初心者はあきらめた方がいい。(笑)

そんな値切り好きの私でも苦労したことがある。
新婚旅行で萩に行ったときのこと。
萩は、城下町周辺に窯元直売の萩焼専門店がいくつもある。
色んな店を回り、会話を楽しみながら値切っていた。
ちょっと良いものと、気軽に使えるものをセットで値引きして貰ったり
窯元のエピソードを聞きつつさりげなく交渉したり。

そんな中で入った一つの店。
見るからに頑固そうな親父さんが店の奥で仁王立ちしている。
「いらっしゃいませ」なんて言わない。
むしろ買わないなら出て行けという雰囲気を感じさせる。
夫は隅の方で様子をうかがっている。店を出たそうだ・・・
ピリピリしたムードの中、私は賭けに出た。
気になっていた小さい一輪挿しについて、素直に気になったことを聞いてみた。
いきなり高い物を誉めないところが私の賭けだった。
親父さんなら、売っている物には値段を問わず誇りを持っているはず。

賭けは成功した。
小さくても機械を使わず全て手作業でろくろを回し、焼き方にもこだわり
その上値段を抑えて売っているというのが親父さんの誇りの一つだったらしい。
ぽつぽつと話す親父さんのペースを崩さずに、
私が新婚旅行でどこからの旅行者か等の話をした。
最後に親父さんは店と窯元の名刺を差し出しながら
「今度は子供と来な。また安くしてやる」
と言ってくれた。

この親父さんや、私が値切りの交渉をした人達が
未だに私のことを覚えているかは不明だし、
中には良いカモだったと思っている人も少なからず居ると思う。
ただ、気持ちよく値切って楽しく買い物が出来たことに喜びを感じるのだ。
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プロフィール
HN:
だいこん
性別:
女性
自己紹介:
儚いもの、哀しいこと、破滅的な物語に
惹かれているが本人は天真爛漫。
都会に憧れていた事もある田舎住まい。
隠れオタク。


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