三十目前にして二輪免許

無謀！と呆れる人がいる｡
かっこいい！と憧れの目線を向けてくれる人がいる｡
怪我するなよ、と心配してくれる人がいる｡

そんな声を背中で聞きながら、
今、教習所で鉄馬に立ち向かってる真っ只中です｡
しかし転ぶ転ぶ。青あざ黄あざ擦り傷だらけ｡
可愛いオンナノコがやる事ではない。
まぁ、可愛いオンナノコはバイクに乗ろうなんて思わないか。
男の世界に入って厳しい視線を向けられる女って
ドラマでよくありがちなんですが、今まさにという感じで
「男のロマンなこののりものに女？フン」
という雰囲気の教官が揃っています｡（笑）
でもそれだから上手くなろうとするのかもしれないし、
そういう教官を演じているのかもしれんですが｡

トラバ先の吉秒さんが仰っているように
エコエコ教にみんなが入っている世の中、二輪なんて乗り物は
時代遅れなのかもしれないです｡
その上快適性なんてくるまに絶対勝てないし｡
事故したら剥き身だし｡

それでも乗りたいという魅力が、あの鉄馬にはあるのです。
何にも解っていないくせにエコエコエコと騒ぐ輩には絶対解らないと思う｡
二酸化炭素出して自然を感じに来てもいいじゃない。
机上の理論に振り回されて二酸化炭素だけ悪者にして
自然の何たるかが解らないやつらよりよっぽど素敵だよ｡

母として

私が子供虐待のニュースを聴く度に心に誓うこと。

酒は呑む。タバコは吸わない。
男を好きにならないくらいなら、女をやめる。
だからといって、あるいはどんな理由であっても
母親としての任務を最後までまっとうできないならば
私は人間であることをやめる。

これは尊敬するチェゲバラの言葉をもじったものだけど
悲しいニュースを聴く度にこれを誓い直します。

向き合う

愚痴るのは簡単だけど向き合うのは大変だ。
でも、あえてそれをすることで結果が出せたら嬉しい。

何だか腐った毎日を送ってたんで、
日曜日は仕事とも家庭とも距離を置いてそれらと全く関係の無い友人に、
洗いざらい愚痴ってすっきりしようかと思っていたんですが・・・
あえて、旦那を誘う。
週末から実家に帰ってたので、娘を預けて久々に二人で待ち合わせ。
子供連れではなかなか出来ない、ぶらぶらしながらの昼ご飯の店選び。
夫婦でも親同士の会話でもない、恋人の会話。
何にも気を遣わず、自分の好きなものを好きなだけ食べる。

こんな心が解ける瞬間に一緒に居るのはやっぱりあなたであってほしい。
家庭の外に安らぎを求めるのは簡単だけど、あなたと向き合いたい。
そう伝えると、とても嬉しそうにしてくれた旦那。
よかった。
その後、私の最近思う事や要望を色々伝えることが出来ました。
まだまだ問題はあるけど、とりあえずひとつ、前に進めました。

絵心なし

初めての絵日記です。
絵心は全くありません。
あえて恥を晒してみました。

クロトワ

「生きてたよ。短ぇ夢だったなぁ」
とは彼のせりふですが。現実社会にも居ませんか？彼のような人・・・・
私は今まさに、彼のリアル版を見ています。
権力者が居なくなると、途端に自分が指揮をとろうとする人。
（まぁ、クロトワの場合は参謀様ですから仕方ない部分もありますが）
うーむ。何を考えてるのか理解できない。
いや、解り過ぎて逆に理解しがたいのか。
弱いものに強くありたいのは人間の本能なんでしょうが。

まぁ、攻撃を受けようとさらっと客観的に流しますが。
私の目の前に居るクロトワに対するクシャナは、生きてるんですがねぇ。
短い夢、見させてあげますかねぇ。