そして今やっと

過去の記事を読み終えた。

。。。なんて青臭い文章だろう。笑
私は私で何も変わってないのだが、なんだろう。このアオイ感じ。
とても30前の既婚女性が書いたとは思えない。

このブログを書き始めてから約七年が経過しようとしている。
そう、私ももう不惑に片足突っ込んでるような年になってしまった。
アオイ感覚はそのまま心に残ってはいるし、感じすぎる心もそのまま。
でも、それを自分の外に向けて訴えかけることは無くなった。
どうか私を解って下さい
どうかアオイ私を許して下さい
そんなアピールをしなくなった。

時間の経過とともに自分より若い世代が自分の生きている場に入って来て、
円熟味のある言葉を求められることもあれば
的確な判断を求められることもあり
人間関係に悩む若者にアドバイスを求められたりすることもある。

そうなってくると、いつまでもアオイアピールなんかしてられない。

・・・ま、歳を取ったということでしょう。
これからは、オトナで。
余裕で構えて。

マジですか！！

ディズニーランドにキャプテンEO復活らしい！
あれが初めて見た３D映画であり、初めて見たマイケルジャクソンだった！！
（当時小学三年生）
あれ見て音楽って、SHOWってスゴイ！と思ったんだ。
そこから兄貴に洋楽のCD借りまくったんじゃないかなぁ。

期間限定らしいので行けるかどうか…
まだ子どもたちは連れていく年でもないし。

それに、ディズニーって、私が行こうとしたら絶対トラブルがあって
行けなくなっちゃうんだよなぁ。（それも重大な）

だぁぁー。行きたーい。

苦労と悲観主義と楽観主義

苦労したり、とんでもない事態に遭遇した経験があったり、
人があまり遭いたくないような目にあったり。

私は、そういう経験したら臆病に慎重に最悪の事態を想定して
行動するようになる、と思っていましたが。
そうではなく、経験を生かして何とかなると思い楽観的に考えて
大きく構える、というやり方もあるんですね。

度量の違いなんでしょうか。

性格の違いと言ってしまえばそれまでなんですが、
どん、と構えてる人が羨ましい。
すぐにビクビクしてしまうのが自分で腹立たしい。

お久しぶりです。

いきなりですが。
昨日私、プチ家出していました。
一人港で三時間ほど海を見ていました。

正直、ほんとに死ぬか失踪するつもりでした。
海に飛び込むか
それとも電車に乗って知らない場所に行くか
とりあえずフェリーに乗ってみるか

迷いました。

旦那からメールが来て、それを見るたびに
携帯を海へ投げ捨てて何処かへ行くか
返信するのか

迷いました。

最後の賭けのように旦那に
「必要なら迎えに来て欲しい」
と言いました。

なかなか返信が来ないので
もしこれで事故ったら私は最低やなと思ってあせりました。

同時にもし来なかったらどこへ行こうかと考えていました。

迎えに来ました。

今まで我慢してた涙がいっぱい出て止まりませんでした。

本当につらかった。

一生のうちでこんなドラマみたいな経験したのは
二回目です。

一回目は旦那と付き合い始めたときです。

こんな経験は、他人の目で見て楽しむほうがいいです。

じゃじゃ馬ですが、何か。

私はパートナーに尽くして耐える女ではありません。
もしくはパートナーの意見がないと何も決められない女でもありません。
平たく言えばじゃじゃ馬です(笑)旦那を立てる貞淑な妻ではありません。
でも、パートナーに暴言吐かれたり、行動を制限されたりしても
愚痴は言うけど意見できないなんていう人が周りに多いんですよね…

ハッキリ言ってイライラします。

なんで対等な関係の筈なのに耐えてるの？
愚痴は延々言うくせに何で面と向かって問題解決の為に話し合わないの？
話し合わないと問題は永遠に解決しないよね？
自分さえ耐えてたら良いとか思って自分に酔ってるの？
話し合いする知能がないの？考えるのが面倒くさいの？

そういう人に限って、私みたいなじゃじゃ馬を
「結婚して子供もいるのに落ち着きがない」
「家庭をかえりみない」
「旦那を立てない」
とかって批判するよね？

型破りで何が悪い？自分で何も決められない、考えられない奴よりいいと思うけど。
心配しなくても、立てないからと言って文句言うような器の夫じゃないんで。
子どもたちだって、のびのびと育てるように頑張ってるし。
とりあえず、聞きたくない愚痴を延々ブチブチブチブチまき散らすのと
人の生き方にさも「自分達が常識的」みたいな言い方で口出ししないで下さいね。