だいこんの徒然草。
更新は気まぐれに行います。
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仮想現実の中で成り立っているコミュニケーションには溺れてはいけないが、
それがきっかけで現実の付き合いが始まることには否定的ではない。 実際私は、仮想現実の中の付き合いから友人や恋人を見つけたこともある。 ある一時期、ネットワーク上に名前や身分、思想など本当の自分を少しでも出すことが 「ネット素人」のように言われ、仮想現実の中で過剰なほど自分を演出し その演出した自分と仮想現実に酔っている人がたくさん見受けられた。 そして、今考えるとこの時期がヴァーチャルコミュニティ全盛期だったのではないかと思う。 また仮想的な交流に溺れていた人が一番多かった時期ではないだろうか。 そういう時期に仮想現実で会った人は残念ながら長い付き合いに発展していない。 おそるおそる、「本当にコミュニケートしていいのか?」とやっていたはしりの時期か、 自分の演出に皆が飽きてきた時期に出会った人は、今も良い付き合いをさせていただいている。 主観的な意見ではあるが仮想現実の中で溺れてしまう人とは上手くやっていけないのであろう。 先日、私がはじめて仮想的交流をしたコミュニティサイトが復活した。 ヴァーチャルコミュニティはしりの時期に人が集まり、全盛期には廃れ、その後閉鎖した。 「コミュニティだけに的を絞った」サイトに変貌しているが、今であればなかなか面白い人と 交流が出来るのではないかと期待している。 また、こういう事を書いたときにしか言えないが・・・・ miurin,yoshinogi,altmat 私とこの三人との出会いに関して。 ヴァーチャルに本当に感謝している。 繋がっていきたいです。これからも。 PR この記事にコメントする
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